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SEプログラマの仕事疲れ 悩む⇒未経験で男性事務員⇒自由な時間 happy

家族との時間が欲しくて未経験で事務に転職したSE兼プログラマー

現場監督はシンドい。営業マンも辛い。ジョージアのCMの感動は異常

転職の悩み

30前半の男性会社員です。今は某メーカーで仕事をしています。 ジョージアのCMでスーツの山田孝之が現場で働いてそうなガテン系の兄ちゃんを敬うCMが凄い好きです。

何故なら昔建築系の仕事をしていたから。

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高校は地元の工業系の高校を卒業し受験が必要ない且つ、2年間というバカな理由で専門学校に入学しました。 当時の自分にもっと勉強しておいたほうがいいですよ。って言ってやりたい。当時の偏差値は40ぐらいですかね。中の下ぐらいの位置だと思います。

現場監督はシンドイ。でも

何も考えずに友達と楽しく過ごしていました。

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ぬくぬく、学校になんとなく通って初任給が良いこともあり何も考えずに専門学校(2年制)を卒業し社会人として働きだしたのが20歳の頃です。今は違う仕事に従事しておりますが、初めて仕事に就いたのは地方の中堅クラスの建設会社でした。就職して2年目、22歳の夏頃の出来事をお話しいたします。当時勤めていたのは建築現場を仕切る現場監督という職種でした。どんなことをするかというと、工事がスムーズに且つ問題なく進むように管理したり、工事の段取り、職人さんの手配をしたり、施工状況をチェックしたり、予算を組んだり等々デスクワーク業務をこなしたり、時には作業をしたりして体も動かしていました。忘れもしません。あれはお役所仕事といわれる入札物件の現場でした。毎日継続で入ってこられる業者さんと新規で入ってこられる業者さんなど様々な人間が現場を出入りしていました。各業者の職人さんに作業の指示や打ち合わせ現場作業における危険事項や危険な場所を朝礼で促しました。

もうね、みんな、超怖いね。

自分の父親とかの背中は小さく見えてくる年齢だったけど、現場で働く父親世代はマジでゴリラ。

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その日は地下ピットの枠を作るコンクリートの型枠という板を解体する作業で、地下ピットからすると天井(地上階)に点検口を取り付けるための開口が設けてありました。当然そのままだと誰かが落下しけがをする恐れがあったので、木を自分で加工し、人が乗っても大丈夫なように作った木で蓋をしました。さらにカラーコーン(よく工事現場にある赤の三角のやつです)とバー(黒と黄色のシマシマ柄の棒です。)を使い四方を囲み立ち入り禁止区域としました。

これだけやっていれば流石に誰が見てもわかるだろうと思い特に誰に伝えるわけでもなくその日の業務を終えました。翌日も作業指示や一日の段取りに追われ昨日作った立ち入り禁止区域については特に説明しませんでした。その日の14時ごろ事件は起きました。14時という時間は昼休憩が終わり作業に慣れてきている時間で気が緩みやすい時間帯(自分が勝手に思っていることです。)だったというのもあると思いますが、立ち入り禁止区域にしていたはずの点検口をふさいでいた板が無くなっており、そこにピット内へ作業員の方が落下してしまったんです。ピット内はそれなりに深さもあり、しかも空気の循環も出来ないので酸素濃度平均値より低いことが多いです。落下による大ケガと酸素欠乏症になる危険、そしてなんといっても現場がストップしてしまう可能性があり、その分遅れてしまうと会社に損害を被ってしまいます。僕は慌てふためきました。無事なんとか引っ張り上げケガもなく酸素も薄くなかったので事なきを終えました。(当然報告はしています。)なぜそうなったのかという原因を聞くと、危険な箇所というのはわかったが、立ち入り禁止区域だったのは知らなかったと言ったのです。確かに伝えなかった僕の責任です。

誠意を込めた90度の謝罪。初めての経験でした。

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土下座にちかい謝罪を経験しておもう

体を動かす仕事って、マジなんです。命をかけて仕事してるっていう実感がありました。

当時は、作業着で駆け巡る中で役所でスーツをきて涼しく働いている公務員に嫉妬していた時期もありました。そんな気持ちで働いていたため辞めてしまいましたが、転職で全然違う業界に飛び込むと本当にジョージアのCMみたいな事ってあるんですよね。上手く日本のお父さんの気持ちを代弁しててCMって凄いなぁと思います。

生きている実感です。今となってはスーツで働いていますが、肉体労働系の仕事をしている人をみると、CMのように応援したいきもちになります。

この現場監督自体で学んだ、自分で勝手に理解せず、常にタイムリーな情報共有をしないと取り返しのつかない失敗になることを学びました。口頭で若しくは書面で伝えるように心がけました

どんな仕事も辛いでしょうが、きっと貴方の苦労は何処かで分かったり転職をしたり結婚をしたら活きてくる場面があると思います。さあ、明日も仕事がんばろっと。

おわり